やっと上巻終了 [本]
こんにちは。
今日は本のお話です
以前、宮本 輝の「にぎやかな天地」を読んでますと書いたような・・・気がします。
とっても前の事でいつの事だか思い出せないくらい前から読んでました
それがやっとこの間の週末に上巻が読み終わりました
お話が面白くなかったから読むのに時間がかかった訳ではありません。
先の話が気になってもいたのですが、2,3ページ読むと寝てしまうんです
ゴロゴロしながら読むので始めから寝る気マンマンって事なんですが・・・
上巻だけなのでもちろん話は完結してませんが、ここまでの感想・・・
主人公聖司は「発酵食品」についての本を作成する仕事に携わっているのですが、
その一方、聖司は亡き祖母が再婚して出来た娘の子、聖司の母親には父親違いの兄がいて、
その兄の家は1駅隣りでパン屋をやっています。
祖母は生前そのパン屋に名乗る事なく常連になっていました。
それを知った聖司はパン屋に足を運ぶのですが、
そのパン屋との繋がりはこれからどうなって行くのか下巻に繋がってます。
大きな出来事が起こってハラハラドキドキって感じではないのですが、
静かに話の先がとっても気になる本です。
私は夏になると各出版社でやってるフェアを楽しみにしてます
昨年は新潮文庫でやった2冊買うともらえるというエコバッグ
集英社で07、08年と2年連続でやった買ったらその場でもらえる携帯ストラップ
をもらいました
何だかこういうのに弱いんですよねぇ
今年は何かなぁと今から楽しみです
本の事を書こうと思った時に、妹から私が読んだ本で面白かった本を貸して欲しいと連絡があり、
返事した本を紹介したいと思います。
司馬 遼太郎の 『 史記 太閤記 』
よしもと ばななの 『 マリカの永い夜・バリ夢日記 』
オグ・マンディーの 『 十二番目の天使 』
宮本 輝の 『 オレンジの壺 』
野中 もとその 『 宇宙でいちばんあかるい屋根 』
村上 春樹の 『 海辺のカフカ 』
『 ノルウェイの森 』で有名な村上 春樹ですが、その『 ノルウェイの森 』で少し挫折したのですが、
『 海辺のカフカ 』の題名から話をイメージして買って読んだら良い意味でイメージと違って
とっても不思議で面白くてはまりました
最近出した『 1Q84 』も気になりますぅ。
まずは今の本を読み終えてから読んでみたいと思います。
今日は本のお話です
以前、宮本 輝の「にぎやかな天地」を読んでますと書いたような・・・気がします。
とっても前の事でいつの事だか思い出せないくらい前から読んでました
それがやっとこの間の週末に上巻が読み終わりました
お話が面白くなかったから読むのに時間がかかった訳ではありません。
先の話が気になってもいたのですが、2,3ページ読むと寝てしまうんです
ゴロゴロしながら読むので始めから寝る気マンマンって事なんですが・・・
上巻だけなのでもちろん話は完結してませんが、ここまでの感想・・・
主人公聖司は「発酵食品」についての本を作成する仕事に携わっているのですが、
その一方、聖司は亡き祖母が再婚して出来た娘の子、聖司の母親には父親違いの兄がいて、
その兄の家は1駅隣りでパン屋をやっています。
祖母は生前そのパン屋に名乗る事なく常連になっていました。
それを知った聖司はパン屋に足を運ぶのですが、
そのパン屋との繋がりはこれからどうなって行くのか下巻に繋がってます。
大きな出来事が起こってハラハラドキドキって感じではないのですが、
静かに話の先がとっても気になる本です。
私は夏になると各出版社でやってるフェアを楽しみにしてます
昨年は新潮文庫でやった2冊買うともらえるというエコバッグ
集英社で07、08年と2年連続でやった買ったらその場でもらえる携帯ストラップ
をもらいました
何だかこういうのに弱いんですよねぇ
今年は何かなぁと今から楽しみです
本の事を書こうと思った時に、妹から私が読んだ本で面白かった本を貸して欲しいと連絡があり、
返事した本を紹介したいと思います。
司馬 遼太郎の 『 史記 太閤記 』
よしもと ばななの 『 マリカの永い夜・バリ夢日記 』
オグ・マンディーの 『 十二番目の天使 』
宮本 輝の 『 オレンジの壺 』
野中 もとその 『 宇宙でいちばんあかるい屋根 』
村上 春樹の 『 海辺のカフカ 』
『 ノルウェイの森 』で有名な村上 春樹ですが、その『 ノルウェイの森 』で少し挫折したのですが、
『 海辺のカフカ 』の題名から話をイメージして買って読んだら良い意味でイメージと違って
とっても不思議で面白くてはまりました
最近出した『 1Q84 』も気になりますぅ。
まずは今の本を読み終えてから読んでみたいと思います。
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