ブックフェア [本]
こんにちは。
今年も本まとめ買いの時期が来ました!
ビッグサイトで今日までやっていたブックフェアに昨日行って来ました!
前の晩に、
集英社のナツイチ
新潮文庫のYonda?
角川文庫の発見!角川文庫”祭”
の本紹介(本屋さんで無料で置いてあります)を見て買う本を検討!
まず初めてに見つけた集英社のブース
『 雲の果て 』 村山 由佳
『 彼方の声 』 村山 由佳
『 三月の招待状 』 角田 光代
『 あの日、君と 』 あさのあつこ、萩原 浩、加藤 千恵、中島 京子、本多 孝好、道尾 秀介、村山 由佳
『 最低で最高の本屋 』 松浦 弥太郎
5冊を20%OFFで購入
次に角川文庫に行きましたが、私がチェックしていた本がなくてうちわだけもらって来ました。
角川文庫は定価でした。
新潮文庫は今年は出店していなかったので、購入なし。
他にも、お料理の本や趣味の本が50%OFFくらいで売ってました。
それから児童書のコーナーへ行ってかなくんの本を探しました。
家にある本や図書館で借りて来てもなかなか最後まで座って聞いていてくれないかなくんには、
『 探し絵ツアー 』 (街じゅうをひとめぐり) 文溪堂 20%OFF
駅や公園、学校の絵の中からタクシーだったり、アイスクリーム屋さんやサッカーボールを探します。
見つける事で集中するけど、絵について”自転車に乗ってる人がいるよ”とか何でも気付いた事をパパやママとしゃべれればいいなと思って購入しました。
ちなみに、大人の私でも楽しめそう!
見つけた時の”あった!”って言うのは脳が刺激されそう!
かなくんより私が夢中になっちゃったり(笑)
それから
『 くらべる図鑑 』 小学館 1900円が1590円でした。
まだ内容は理解できないと思うけど、さっきのと一緒で”きりんの首は長い”とか気付いた事をパパやママとしゃべれればいいなと思ってます。
改めて子供と見て私も勉強になりそう!
さてさて、買うだけじゃなくて読まないとね!
今年も本まとめ買いの時期が来ました!
ビッグサイトで今日までやっていたブックフェアに昨日行って来ました!
前の晩に、
集英社のナツイチ
新潮文庫のYonda?
角川文庫の発見!角川文庫”祭”
の本紹介(本屋さんで無料で置いてあります)を見て買う本を検討!
まず初めてに見つけた集英社のブース
『 雲の果て 』 村山 由佳
『 彼方の声 』 村山 由佳
『 三月の招待状 』 角田 光代
『 あの日、君と 』 あさのあつこ、萩原 浩、加藤 千恵、中島 京子、本多 孝好、道尾 秀介、村山 由佳
『 最低で最高の本屋 』 松浦 弥太郎
5冊を20%OFFで購入
次に角川文庫に行きましたが、私がチェックしていた本がなくてうちわだけもらって来ました。
角川文庫は定価でした。
新潮文庫は今年は出店していなかったので、購入なし。
他にも、お料理の本や趣味の本が50%OFFくらいで売ってました。
それから児童書のコーナーへ行ってかなくんの本を探しました。
家にある本や図書館で借りて来てもなかなか最後まで座って聞いていてくれないかなくんには、
『 探し絵ツアー 』 (街じゅうをひとめぐり) 文溪堂 20%OFF
駅や公園、学校の絵の中からタクシーだったり、アイスクリーム屋さんやサッカーボールを探します。
見つける事で集中するけど、絵について”自転車に乗ってる人がいるよ”とか何でも気付いた事をパパやママとしゃべれればいいなと思って購入しました。
ちなみに、大人の私でも楽しめそう!
見つけた時の”あった!”って言うのは脳が刺激されそう!
かなくんより私が夢中になっちゃったり(笑)
それから
『 くらべる図鑑 』 小学館 1900円が1590円でした。
まだ内容は理解できないと思うけど、さっきのと一緒で”きりんの首は長い”とか気付いた事をパパやママとしゃべれればいいなと思ってます。
改めて子供と見て私も勉強になりそう!
さてさて、買うだけじゃなくて読まないとね!
夏読書 [本]
こんばんは。
昨年の夏に読んだ2冊の本を紹介します。
まず1冊目
『 つめたいよるに 』 江國 香織
短編集で印象に残っているのは一つめの話の「デューク」
飼っていた犬のデュークが死んでしまった次の日に出会った男の子
好きな落語を見たりして一日一緒に過ごした別れ際に男の子が言った言葉で死んだデュークが会いに来てくれた事を悟った・・・その別れ際は切なかったです。
特にこの「デューク」は切ないなぁ・・・それから?って思っても短編だから1つの話があっという間に
終わってしまった気がします。
2冊目
『 恋のトビラ 』
この本は石田 衣良、角田 光代、嶽本 野ばら、島本 理生、森 絵都の6人の作家さんが書いた本です。
その一つを紹介します。
角田 光代著の「卒業旅行」は短大の卒業旅行に女3人で海外旅行へ行った先で、3人別々に行動しようという事になったけれど、ひとりはホテルから1歩も出れずにいたら、ホテルの部屋から外を見ていると日本人の男の人に声をかけられホテルから外に出ることに・・・それをきっかけにその男の人と外を歩くようになって今まで怖かった外の景色が違って見えた話です。
普段無理をせずに自分の行き慣れた場所に行く事が多いけれど、他人のちょっとした言葉や助けであまり出歩かない場所へ行ってみると新たな発見があったりして楽しいよなぁと思う話でした。
あと3冊は読んだと思ったんですが、それはまた今度紹介します。
つい最近読んだのは、
『 クジラの彼 』 有川 浩
これも短編なんですが、どの話も主人公が海上自衛隊の男の人だったり、自衛隊に関わる人の話だったり、海上自衛隊の彼を持つ女の人の話です。
その一つは、彼が海上自衛隊で潜水艦に乗っていて、いつ帰ってくるのか分からない。
数日だったり1カ月帰って来たと思ったらまた戻ってしまう、だけど彼は彼女にはもちろん家族にもいつ潜水艦に乗ってどこへ行くかも伝えてはいけない。海に潜っている間は携帯はもちろん繋がらない。
そんな二人が付き合っていけるのかハラハラドキドキの話です。
私だったら数か月会えなかったり、連絡も取れなかったら無理かなぁ・・・海上自衛隊の方、こんな書き方スミマセン。
なかなか読めませんが、また夏に読んだ残りの本と一緒にご紹介します。
昨年の夏に読んだ2冊の本を紹介します。
まず1冊目
『 つめたいよるに 』 江國 香織
短編集で印象に残っているのは一つめの話の「デューク」
飼っていた犬のデュークが死んでしまった次の日に出会った男の子
好きな落語を見たりして一日一緒に過ごした別れ際に男の子が言った言葉で死んだデュークが会いに来てくれた事を悟った・・・その別れ際は切なかったです。
特にこの「デューク」は切ないなぁ・・・それから?って思っても短編だから1つの話があっという間に
終わってしまった気がします。
2冊目
『 恋のトビラ 』
この本は石田 衣良、角田 光代、嶽本 野ばら、島本 理生、森 絵都の6人の作家さんが書いた本です。
その一つを紹介します。
角田 光代著の「卒業旅行」は短大の卒業旅行に女3人で海外旅行へ行った先で、3人別々に行動しようという事になったけれど、ひとりはホテルから1歩も出れずにいたら、ホテルの部屋から外を見ていると日本人の男の人に声をかけられホテルから外に出ることに・・・それをきっかけにその男の人と外を歩くようになって今まで怖かった外の景色が違って見えた話です。
普段無理をせずに自分の行き慣れた場所に行く事が多いけれど、他人のちょっとした言葉や助けであまり出歩かない場所へ行ってみると新たな発見があったりして楽しいよなぁと思う話でした。
あと3冊は読んだと思ったんですが、それはまた今度紹介します。
つい最近読んだのは、
『 クジラの彼 』 有川 浩
これも短編なんですが、どの話も主人公が海上自衛隊の男の人だったり、自衛隊に関わる人の話だったり、海上自衛隊の彼を持つ女の人の話です。
その一つは、彼が海上自衛隊で潜水艦に乗っていて、いつ帰ってくるのか分からない。
数日だったり1カ月帰って来たと思ったらまた戻ってしまう、だけど彼は彼女にはもちろん家族にもいつ潜水艦に乗ってどこへ行くかも伝えてはいけない。海に潜っている間は携帯はもちろん繋がらない。
そんな二人が付き合っていけるのかハラハラドキドキの話です。
私だったら数か月会えなかったり、連絡も取れなかったら無理かなぁ・・・海上自衛隊の方、こんな書き方スミマセン。
なかなか読めませんが、また夏に読んだ残りの本と一緒にご紹介します。
久々の本 [本]
もう本を何冊読むかの目標なんてどこへやら・・・
久しぶりに本の紹介です
今回は 奥田 英朗の 『 家日和 』
6組の夫婦のお話です。
会社が倒産して妻が働きに出て、夫が主夫になってしまった話。
子供のお弁当を作って嫌いな物をどうしたら食べてくれるか頑張っているうちに主夫が楽しくなっていく夫。
社会に出ていて今まで妻に任せていた家の事をやってみたら意外と出来ちゃう自分にハマって楽しくなっていく夫を主婦はそんな楽しいばかりじゃない!っていう感想より素直に楽しそう頑張ってるなって思えました。
離婚を前提に別居して妻が出て行った後の家を今までは妻の趣味で飾られてた家を自分の好きなように模様替えしてオーディオからカーテンからソファーまで全てを買い揃えて会社の同僚を家に呼んで「男の隠れ家」で楽しむ夫の話。
自分の部屋はあってもお金のない独身時代はあれこれ買い揃えられないけど、ある程度大人になってお金があれば大人買いでちょっといい物で揃えて自分の好きな空間で趣味の音楽鑑賞や映画鑑賞をする生活。
想像しただけで羨ましい。
自分の好きに部屋の家具とかをショッピングするワクワクと、好きな空間で落ち着いて誰にも邪魔されずに好きな事が出来るっていう優越感が伝わって話の中に入り込んでしまいました。
妻にはいつも事後報告でいつの間にか会社を辞めて新たな事業を始める夫の話。
妻に相談した時にはもう次にカーテン屋を品川の湾岸沿いに開店すると決めていた夫。
妻はなぜカーテン屋?なぜ品川?と聞くと、品川の湾岸沿いに新築高層マンションを建ててるから、そこに住む人がせっかく新築マンションに引っ越すからカーテンも新たに買うだろうという予測で開店を決めたと言われた。
私だったらぶち切れます!勝手に会社辞めた!カーテン屋で生活が保障できるの?って思いませんか?
主婦として共感できる話、できない話あるけれど、そこが面白かったです。
30、40代の夫婦にお勧めの本です。
まだまだ買い貯めしてある本がいっぱいあるのに、出掛けた時に本屋でついつい面白そうな本はないかと真剣に探してしまった
またいずれ読み終わったら紹介します。
久しぶりに本の紹介です
今回は 奥田 英朗の 『 家日和 』
6組の夫婦のお話です。
会社が倒産して妻が働きに出て、夫が主夫になってしまった話。
子供のお弁当を作って嫌いな物をどうしたら食べてくれるか頑張っているうちに主夫が楽しくなっていく夫。
社会に出ていて今まで妻に任せていた家の事をやってみたら意外と出来ちゃう自分にハマって楽しくなっていく夫を主婦はそんな楽しいばかりじゃない!っていう感想より素直に楽しそう頑張ってるなって思えました。
離婚を前提に別居して妻が出て行った後の家を今までは妻の趣味で飾られてた家を自分の好きなように模様替えしてオーディオからカーテンからソファーまで全てを買い揃えて会社の同僚を家に呼んで「男の隠れ家」で楽しむ夫の話。
自分の部屋はあってもお金のない独身時代はあれこれ買い揃えられないけど、ある程度大人になってお金があれば大人買いでちょっといい物で揃えて自分の好きな空間で趣味の音楽鑑賞や映画鑑賞をする生活。
想像しただけで羨ましい。
自分の好きに部屋の家具とかをショッピングするワクワクと、好きな空間で落ち着いて誰にも邪魔されずに好きな事が出来るっていう優越感が伝わって話の中に入り込んでしまいました。
妻にはいつも事後報告でいつの間にか会社を辞めて新たな事業を始める夫の話。
妻に相談した時にはもう次にカーテン屋を品川の湾岸沿いに開店すると決めていた夫。
妻はなぜカーテン屋?なぜ品川?と聞くと、品川の湾岸沿いに新築高層マンションを建ててるから、そこに住む人がせっかく新築マンションに引っ越すからカーテンも新たに買うだろうという予測で開店を決めたと言われた。
私だったらぶち切れます!勝手に会社辞めた!カーテン屋で生活が保障できるの?って思いませんか?
主婦として共感できる話、できない話あるけれど、そこが面白かったです。
30、40代の夫婦にお勧めの本です。
まだまだ買い貯めしてある本がいっぱいあるのに、出掛けた時に本屋でついつい面白そうな本はないかと真剣に探してしまった
またいずれ読み終わったら紹介します。
1冊消化 [本]
こんばんは
読み終わっていたんですが、やっと更新
村山 由佳 『 明日の約束 』 おいしいコーヒーのいれ方セカンドシーズンⅡ
私の中の夏の本の代名詞と言えばこれ
話の内容が夏っていう訳ではなくて、夏に新刊が出版されるからです
とってもとっても大ざっぱに言えば・・・付き合ってる相手に寄りかかって頼ってばかりではいけない、
だから仕事もちゃんと一人で頑張るぞって考えてる彼女
年下だけど仕事で辛い時とかは頼って欲しい、でも今の自分じゃ彼女を支えるにはまだまだ・・・
でも彼女に会いたいと思ってる彼
私はそんな印象です
今回は、スペシャルサイドストーリーとして、彼女が高校の美術の先生をしていた時の、保健室の先生が、彼女の事を語ってます。
女同士だから本音で彼の事を相談していて面白かったです。
相談の内容はそれぞれだけど、女同士で話して”あー分かる分かる!そうだよね!”って分かってもらえる感じがとってもしっくり来ました
夏のブックフェアから1年間で8冊が目標・・・やっぱり365日で8冊は少ない
365 ÷ 8 = 45.625
思わず計算してしまった
1冊を1カ月半で読むって事かぁ
やっぱり計算しなけりゃ良かったなぁ・・・
1か月半・・・何だそんなにあるのかとは思わず短いと思ってしまった
読まなきゃ読まなきゃって追い込まむと、字だけを目で追ってるだけで読んでる気がしなくなるから、
気長に読もう
今は 奥田 英朗 『 家日和 』 を読んでます
またいつの日かご紹介します
読み終わっていたんですが、やっと更新
村山 由佳 『 明日の約束 』 おいしいコーヒーのいれ方セカンドシーズンⅡ
私の中の夏の本の代名詞と言えばこれ
話の内容が夏っていう訳ではなくて、夏に新刊が出版されるからです
とってもとっても大ざっぱに言えば・・・付き合ってる相手に寄りかかって頼ってばかりではいけない、
だから仕事もちゃんと一人で頑張るぞって考えてる彼女
年下だけど仕事で辛い時とかは頼って欲しい、でも今の自分じゃ彼女を支えるにはまだまだ・・・
でも彼女に会いたいと思ってる彼
私はそんな印象です
今回は、スペシャルサイドストーリーとして、彼女が高校の美術の先生をしていた時の、保健室の先生が、彼女の事を語ってます。
女同士だから本音で彼の事を相談していて面白かったです。
相談の内容はそれぞれだけど、女同士で話して”あー分かる分かる!そうだよね!”って分かってもらえる感じがとってもしっくり来ました
夏のブックフェアから1年間で8冊が目標・・・やっぱり365日で8冊は少ない
365 ÷ 8 = 45.625
思わず計算してしまった
1冊を1カ月半で読むって事かぁ
やっぱり計算しなけりゃ良かったなぁ・・・
1か月半・・・何だそんなにあるのかとは思わず短いと思ってしまった
読まなきゃ読まなきゃって追い込まむと、字だけを目で追ってるだけで読んでる気がしなくなるから、
気長に読もう
今は 奥田 英朗 『 家日和 』 を読んでます
またいつの日かご紹介します
ブックフェア [本]
こんにちは
雨降りでジメジメして汗ばむ毎日ですね
予告通り、ブックフェアへ行って来たのでご報告
土曜日の午後に行って来たんですが、ビッグサイトに入ったら人・人・人でした
さてさて、私の目的は・・・
集英社のナツイチ文庫 ⇒ 20%off
『 家日和 』 奥田 英朗
『 恋のトビラ 』 石田 衣良 他
『 あなたへの日々 』 唯川 恵
『 鈍感力 』 渡辺 淳一
『 明日の約束 』 村山 由佳
『 でいごの花の下に 』 池永 陽
以上6冊を購入
1冊買うと1つもらえるストラップを6つもらいました
それも、6つともかぶらなかったんです
わたしってスゴイなんて小さな喜びです
角川文庫
『 葡萄が目にしみる 』 林 真理子
『 アーモンド入りチョコレートのワルツ』 森 絵都
以上2冊を購入
今年は角川も1冊買うと1つもらえるストラップを2つもらいました
毎日時間がないって言ってるのにこんなに買って読めるのかなぁ
来年のブックフェアまでに読もう
1年で8冊は少ないんじゃないって思われてしまうかもしれませんが、
無理な目標よりも、本は足を伸ばしてのんびりコーヒーを飲みながら読みたいっていうのが
私のペースなのです
おまけ
甥っ子に 『 ももたろう 』 福音館 ⇒ 20%off を購入
これはその日に読んじゃいました
本もダウンロードして読む時代になって行くのかもしれませんが、私は紙をめくって読む事にこだわっていたいと思います。
読んで行くうちに残ページの厚さが薄くなっていく感覚や、残ページでどう完結するんだろうっていう
楽しみは紙でしか分からないと思います。
読み終わった本からご紹介します
雨降りでジメジメして汗ばむ毎日ですね
予告通り、ブックフェアへ行って来たのでご報告
土曜日の午後に行って来たんですが、ビッグサイトに入ったら人・人・人でした
さてさて、私の目的は・・・
集英社のナツイチ文庫 ⇒ 20%off
『 家日和 』 奥田 英朗
『 恋のトビラ 』 石田 衣良 他
『 あなたへの日々 』 唯川 恵
『 鈍感力 』 渡辺 淳一
『 明日の約束 』 村山 由佳
『 でいごの花の下に 』 池永 陽
以上6冊を購入
1冊買うと1つもらえるストラップを6つもらいました
それも、6つともかぶらなかったんです
わたしってスゴイなんて小さな喜びです
角川文庫
『 葡萄が目にしみる 』 林 真理子
『 アーモンド入りチョコレートのワルツ』 森 絵都
以上2冊を購入
今年は角川も1冊買うと1つもらえるストラップを2つもらいました
毎日時間がないって言ってるのにこんなに買って読めるのかなぁ
来年のブックフェアまでに読もう
1年で8冊は少ないんじゃないって思われてしまうかもしれませんが、
無理な目標よりも、本は足を伸ばしてのんびりコーヒーを飲みながら読みたいっていうのが
私のペースなのです
おまけ
甥っ子に 『 ももたろう 』 福音館 ⇒ 20%off を購入
これはその日に読んじゃいました
本もダウンロードして読む時代になって行くのかもしれませんが、私は紙をめくって読む事にこだわっていたいと思います。
読んで行くうちに残ページの厚さが薄くなっていく感覚や、残ページでどう完結するんだろうっていう
楽しみは紙でしか分からないと思います。
読み終わった本からご紹介します
ブックカバー [本]
こんにちは。
1月になって育児をしながらブログを更新出来るようになりました
ブログを更新しているって事は、かなくんが寝ている時間なんです
でもこうしている間もいつ起きるか、いつ泣いてぐずっちゃうんじゃないかハラハラです
だからヘタな文章がさらにヘンテコリンになちゃって、みなさんには突っ込み入れられてるんじゃないかなぁ
先日、芥川賞と直木賞が発表されました
とりあえずはチェック
私が興味を持ったのは、
『犬はいつも足元にいて』 大森兄弟
この題名を見て読まずにはいられないですぅ
まだまだ何冊も買い溜めした本があるので、候補に挙がった作品には手が出ないですが、
私の読みたい本一覧にメモしておきたいと思います。
読み終わった本がなくて紹介出来ないので、
今日はブックカバーのお話です
何となく「ブックカバー」ってネットで検索をしたところ・・・
ブックカバー無料ダウンロードってヒットしました
『本の洋服屋』っていうので色んなブックカバーのデザインを発見したので紹介します
まずはシンプル編
かわいい編①
かわいい編②
かわいい和編①
かわいい和編②
猫編①
猫編②
キッズ編
現在600点近いデザインがあります
他にも、箸袋やランチョンマット、ポチ袋のデザインもあります
良かったらご覧下さい
1月になって育児をしながらブログを更新出来るようになりました
ブログを更新しているって事は、かなくんが寝ている時間なんです
でもこうしている間もいつ起きるか、いつ泣いてぐずっちゃうんじゃないかハラハラです
だからヘタな文章がさらにヘンテコリンになちゃって、みなさんには突っ込み入れられてるんじゃないかなぁ
先日、芥川賞と直木賞が発表されました
とりあえずはチェック
私が興味を持ったのは、
『犬はいつも足元にいて』 大森兄弟
この題名を見て読まずにはいられないですぅ
まだまだ何冊も買い溜めした本があるので、候補に挙がった作品には手が出ないですが、
私の読みたい本一覧にメモしておきたいと思います。
読み終わった本がなくて紹介出来ないので、
今日はブックカバーのお話です
何となく「ブックカバー」ってネットで検索をしたところ・・・
ブックカバー無料ダウンロードってヒットしました
『本の洋服屋』っていうので色んなブックカバーのデザインを発見したので紹介します
まずはシンプル編
かわいい編①
かわいい編②
かわいい和編①
かわいい和編②
猫編①
猫編②
キッズ編
現在600点近いデザインがあります
他にも、箸袋やランチョンマット、ポチ袋のデザインもあります
良かったらご覧下さい
タグ:ブックカバー
読書感想 [本]
こんにちは。
朝と夜はだいぶ過ごしやすくなりましたよね
セミの鳴き声が減ったり、空の高さや、空気感が夏から秋になってるなぁと感じております
私はというと、買い溜めしていた本をコツコツと消化している今日この頃です
先日読み終わった 川上 健一の 『 翼はいつまでも 』
野球部に所属する中学生の神山。優勝を目指している地区大会前にチームメイトが、
顧問の先生同士の取り決めで相撲部に駆り出されてしまう事になってしまいました。
顧問の先生は”みんなのチームだ!”と言っていたのに、部員に有無も言わさず”決まった事だ!”の一言。
嘘をつくなと言う大人の嘘で大人への不満が募って行く。
周りにいるような大人にはなりたくないけど、自分が早く大人になればそんな大人の気持ちや事情が分かるのかもしれないと神山なりに考えた。
夏休みに親に嘘をついて十和田湖にキャンプという野宿をしに行く神山。
その十和田湖の近くで学校に内緒で宿でバイトをしているクラスメイトの女の子と、
心の内を話すようになり、周りにいる大人みたいにならないのではなく、自分らしい大人になればいいんだと気付いた。
ここで話は終わりかと思ったら、最終章であれから30年後の同窓会。
中学時代に同じようにvs大人、vs友達、vs親に葛藤していた仲間達とは何年経っても仲間なんだという締まりでした。
私の中学生時代は、大人の矛盾とか感じた事はなかった気がします。
この本を読んで中学生くらいって大人でも子供でもなくて中途半端で居心地が悪いんだなと思いました。
本人達は精一杯大人なのかなとも思います。
それから、私は高校時代に周りの同級生が持ってたブランドのサイフを見て、自分で汗水流して働いて買った物ではなく、親に買ってもらったのだとしたら、それを持って大人のフリをしているのはどうなんだろうと思ってました。
もっとあるべき姿があると思うし、やるべき事もあるのになぁと周りの大人ではなくて、周りの同級生に矛盾を感じていた高校生でした。
そんな高校生もどうかと思いますが、ちゃんと友達もいましたよ
今は、吉田 修一の 『 初恋温泉 』 を読んでます
集英社のナツイチでもらえるストラップも8種類あるうち、あと1種類で全種類そろうんです
次に本を買ってその1種類を箱から引けるといいなぁ
朝と夜はだいぶ過ごしやすくなりましたよね
セミの鳴き声が減ったり、空の高さや、空気感が夏から秋になってるなぁと感じております
私はというと、買い溜めしていた本をコツコツと消化している今日この頃です
先日読み終わった 川上 健一の 『 翼はいつまでも 』
野球部に所属する中学生の神山。優勝を目指している地区大会前にチームメイトが、
顧問の先生同士の取り決めで相撲部に駆り出されてしまう事になってしまいました。
顧問の先生は”みんなのチームだ!”と言っていたのに、部員に有無も言わさず”決まった事だ!”の一言。
嘘をつくなと言う大人の嘘で大人への不満が募って行く。
周りにいるような大人にはなりたくないけど、自分が早く大人になればそんな大人の気持ちや事情が分かるのかもしれないと神山なりに考えた。
夏休みに親に嘘をついて十和田湖にキャンプという野宿をしに行く神山。
その十和田湖の近くで学校に内緒で宿でバイトをしているクラスメイトの女の子と、
心の内を話すようになり、周りにいる大人みたいにならないのではなく、自分らしい大人になればいいんだと気付いた。
ここで話は終わりかと思ったら、最終章であれから30年後の同窓会。
中学時代に同じようにvs大人、vs友達、vs親に葛藤していた仲間達とは何年経っても仲間なんだという締まりでした。
私の中学生時代は、大人の矛盾とか感じた事はなかった気がします。
この本を読んで中学生くらいって大人でも子供でもなくて中途半端で居心地が悪いんだなと思いました。
本人達は精一杯大人なのかなとも思います。
それから、私は高校時代に周りの同級生が持ってたブランドのサイフを見て、自分で汗水流して働いて買った物ではなく、親に買ってもらったのだとしたら、それを持って大人のフリをしているのはどうなんだろうと思ってました。
もっとあるべき姿があると思うし、やるべき事もあるのになぁと周りの大人ではなくて、周りの同級生に矛盾を感じていた高校生でした。
そんな高校生もどうかと思いますが、ちゃんと友達もいましたよ
今は、吉田 修一の 『 初恋温泉 』 を読んでます
集英社のナツイチでもらえるストラップも8種類あるうち、あと1種類で全種類そろうんです
次に本を買ってその1種類を箱から引けるといいなぁ
読書の夏 [本]
こんにちは。
気付けば7月も今週で終りですねぇ
学生は夏休み
私の場合、7月中の夏休みはのんびり過ごして宿題がほとんど進んでいない子供でした
読書が嫌いな子供だったのでいつも感想文はやっつけ
今も読書は好きだけど感想文は嫌いかな
とは言いつつ・・・
ずっと読んでいた宮本 輝の『にぎやかな天地』を読み終わりました
解説にもあるように
「発酵食品は、微生物の活動によって有機物が分解もしくは変質して誕生する。その原理は腐敗と同じだが、人体に害がある腐敗物とは異なり、発酵食品は体内に取り込まれ生きる糧となる。その仕組みは、”死”から新たな”生”を誕生させるに等しい。」
「死というものは、生のひとつの形なのだ。この宇宙に死はひとつもない」
私はこの本を読み始めた時、ストーリーの中で起きる出来事や経過に最後はどうなるんだろうと
話の結びを気にして読んでいましたが、そうではなかったと思い直しました。
発酵食品に限らず、人間は動物を殺し(”死”)、それを食べて生きている(”生”)し、
その動物も他の動物を殺し、食べて生きている。
そういう事も”死”から新たな”生”の誕生に等しいと思うし、
人の心や伝統、文化も人の”死”によって絶たれるのではなく、
汲み取り伝え続けて行く事が”生”の形なのだと思いました。
何だかまじめに感想を書いてしまいましたが、
ストーリーの出来事で何かを感じる本を読む事が多かったですが、
こういった表現もあるんだなと思いました。
実は、『にぎやかな天地』はもう数週間前に読み終えてました
次に読んだのは・・・村山 由佳の『蜂蜜色の瞳~おいしいコーヒーのいれ方』
付き合ってる男女の話なのですが、この本からsecond seasonでこの前のseasonが10冊あります。
二人とも初めて異性と付き合った感じで、お互いにお互いの事を考え過ぎて心配したり、
不安になったり、でも思い過ぎても相手に気持ちが重いと思われるんじゃないかと悩んだりして、
読んでいて二人を見守るというよりは、自分を見失ってるよぅ、しっかりしてぇと思ってしまいます。
まだまだsecond seasonも続くようなのですが、二人が成長していってくれる事を期待して読み続けていくつもりです。
最後に、今読んでいる本は・・・川上 健一の『翼はいつまでも』です
この作者の本は初めて読むんですが、
村山 由佳の本よりも字が小さくてぎっしりなので、目がついて行けませんでした
ちょっと歳を感じた悲しい瞬間でした
内容は野球部に所属する中学生の話です。
また読み終わったら感想を書きたいと思います
気付けば7月も今週で終りですねぇ
学生は夏休み
私の場合、7月中の夏休みはのんびり過ごして宿題がほとんど進んでいない子供でした
読書が嫌いな子供だったのでいつも感想文はやっつけ
今も読書は好きだけど感想文は嫌いかな
とは言いつつ・・・
ずっと読んでいた宮本 輝の『にぎやかな天地』を読み終わりました
解説にもあるように
「発酵食品は、微生物の活動によって有機物が分解もしくは変質して誕生する。その原理は腐敗と同じだが、人体に害がある腐敗物とは異なり、発酵食品は体内に取り込まれ生きる糧となる。その仕組みは、”死”から新たな”生”を誕生させるに等しい。」
「死というものは、生のひとつの形なのだ。この宇宙に死はひとつもない」
私はこの本を読み始めた時、ストーリーの中で起きる出来事や経過に最後はどうなるんだろうと
話の結びを気にして読んでいましたが、そうではなかったと思い直しました。
発酵食品に限らず、人間は動物を殺し(”死”)、それを食べて生きている(”生”)し、
その動物も他の動物を殺し、食べて生きている。
そういう事も”死”から新たな”生”の誕生に等しいと思うし、
人の心や伝統、文化も人の”死”によって絶たれるのではなく、
汲み取り伝え続けて行く事が”生”の形なのだと思いました。
何だかまじめに感想を書いてしまいましたが、
ストーリーの出来事で何かを感じる本を読む事が多かったですが、
こういった表現もあるんだなと思いました。
実は、『にぎやかな天地』はもう数週間前に読み終えてました
次に読んだのは・・・村山 由佳の『蜂蜜色の瞳~おいしいコーヒーのいれ方』
付き合ってる男女の話なのですが、この本からsecond seasonでこの前のseasonが10冊あります。
二人とも初めて異性と付き合った感じで、お互いにお互いの事を考え過ぎて心配したり、
不安になったり、でも思い過ぎても相手に気持ちが重いと思われるんじゃないかと悩んだりして、
読んでいて二人を見守るというよりは、自分を見失ってるよぅ、しっかりしてぇと思ってしまいます。
まだまだsecond seasonも続くようなのですが、二人が成長していってくれる事を期待して読み続けていくつもりです。
最後に、今読んでいる本は・・・川上 健一の『翼はいつまでも』です
この作者の本は初めて読むんですが、
村山 由佳の本よりも字が小さくてぎっしりなので、目がついて行けませんでした
ちょっと歳を感じた悲しい瞬間でした
内容は野球部に所属する中学生の話です。
また読み終わったら感想を書きたいと思います
ブックフェア2009 [本]
こんにちは。
本日2度目の登場です
今回は本のお話です
東京ビッグサイトで7月10,11、12日の3日間で開催されていた 『 東京国際ブックフェア 』に行って来ました
パパもスーツを着てお仕事頑張っておりました
私は初めて行ったんですが、たっくさんの企業が出展されてました
ブックフェアなので、児童書から生活・趣味関係などなどたくさんの出版社はもちろんですが、
編集制作をする企業や学習書や教育をITに取り込んだ企業などがところ狭しと出店されてました
来られてたお客さんもいっぱいでした
私はというと・・・文庫本を見に行きました
驚きなのはどこも文庫本が定価の20%OFFだったんですよ
*セール除外もありました
それも私が先日紹介した集英社のナツイチの本も20%OFFなんです
もちろんストラップももらえます
なのでまずは集英社のブースへ
ここで先日紹介した中から4冊をゲットして来ました
『 初恋温泉 』 吉田 修一
『 年下の女友だち 』 林 真理子
『 焚火の終わり (上下)』 宮本 輝
今回ゲットしたストラップを合わせて今年は今のところ6個
同じのがダブってしまいました
過去の分を合わせると・・・
そこからフラフラといろんなブースを立ち寄りながら角川グループのブースへ行きました
ここでは1冊をゲット
『 夜の果てまで 』 盛田 隆二
角川文庫は通常2冊買うとブックカバーがもらえるんですが、
フェアでは1冊買うとその場でもらえました
おまけに・・・
うちわとポケモンの文房具セット(シャーペン、ものさし、消しゴム)、マグネットを頂きました
その他にも女性雑誌のOZのブースへ寄ったらクリアファイルを頂きました
あとは衝動買いで・・・
ふすま地のブックカバーを買っちゃいました
ブックカバーは何気に集めてるので思わず買っちゃいました
これから買い溜めしている本を読みつづけないと
ブックフェアはまた来年も行こうと思います
本日2度目の登場です
今回は本のお話です
東京ビッグサイトで7月10,11、12日の3日間で開催されていた 『 東京国際ブックフェア 』に行って来ました
パパもスーツを着てお仕事頑張っておりました
私は初めて行ったんですが、たっくさんの企業が出展されてました
ブックフェアなので、児童書から生活・趣味関係などなどたくさんの出版社はもちろんですが、
編集制作をする企業や学習書や教育をITに取り込んだ企業などがところ狭しと出店されてました
来られてたお客さんもいっぱいでした
私はというと・・・文庫本を見に行きました
驚きなのはどこも文庫本が定価の20%OFFだったんですよ
*セール除外もありました
それも私が先日紹介した集英社のナツイチの本も20%OFFなんです
もちろんストラップももらえます
なのでまずは集英社のブースへ
ここで先日紹介した中から4冊をゲットして来ました
『 初恋温泉 』 吉田 修一
『 年下の女友だち 』 林 真理子
『 焚火の終わり (上下)』 宮本 輝
今回ゲットしたストラップを合わせて今年は今のところ6個
同じのがダブってしまいました
過去の分を合わせると・・・
そこからフラフラといろんなブースを立ち寄りながら角川グループのブースへ行きました
ここでは1冊をゲット
『 夜の果てまで 』 盛田 隆二
角川文庫は通常2冊買うとブックカバーがもらえるんですが、
フェアでは1冊買うとその場でもらえました
おまけに・・・
うちわとポケモンの文房具セット(シャーペン、ものさし、消しゴム)、マグネットを頂きました
その他にも女性雑誌のOZのブースへ寄ったらクリアファイルを頂きました
あとは衝動買いで・・・
ふすま地のブックカバーを買っちゃいました
ブックカバーは何気に集めてるので思わず買っちゃいました
これから買い溜めしている本を読みつづけないと
ブックフェアはまた来年も行こうと思います
ナツイチ [本]
こんにちは。
今日は6月末から始まった集英社のナツイチのお話です
毎年この時期になると各出版社で夏のキャンペーンを実施してます
新潮文庫は2冊買って応募すると必ず 「yonda? マスコット人形」 がもらえます
角川文庫は2冊買って応募すると必ず 「ブックカバー」 がもらえます
*新潮文庫、角川文庫は9月25日まで
集英社は1冊買うと店頭で(会計時に)必ず 「ストラップ」 がもらえます
*集英社はストラップが無くなり次第終了
集英社はその他にもスクリーンセーバー、壁紙、ブックカバーをダウンロード出来たりします
詳細はこちら
って事で私は今年も集英社のストラップを集めてます
すでに読みたい本をピックアップしたのでご紹介します
『初恋温泉』 吉田 修一
『プリズムの夏』 関口 尚
『焚火の終わり(上下)』 宮本 輝
『落下流水』 山本 文緒
『年下の女友達』 林 真理子
『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』 江國 香織
『夜の朝顔』 豊島 ミホ
『永遠の出口』 森 絵都
『彼女の嫌いな彼女』 唯川 恵
『トーキョー国盗り物語』 林 真理子
本の選び方って人それぞれですよね
私は本屋で目に付いた題名や作者の本を手に取ってあらすじを読んで決めます
ナツイチは集英社のHPにある作品紹介を読んで、最終的には本屋で決めました
ピックアップした中から早速2冊ゲットして来ました
『蜂蜜色の瞳』 村山 由佳
~おいしいコーヒーのいれ方~シリーズの続編なのですが、コーヒー好きな私はシリーズ名に興味を持ち、読み始めました
『翼はいつまでも』 川上 健一
もちろんストラップも2つもらいました
頭はもう次に読む本の事を考えているのですが、
実は以前本について書いた 『にぎやかな天地(下)』 宮本 輝 をまだ読み途中なので、
昼間や寝る前に読んでます
みなさんも梅雨で雨降りな日に家でのんびり読書はいかがですか
今日は6月末から始まった集英社のナツイチのお話です
毎年この時期になると各出版社で夏のキャンペーンを実施してます
新潮文庫は2冊買って応募すると必ず 「yonda? マスコット人形」 がもらえます
角川文庫は2冊買って応募すると必ず 「ブックカバー」 がもらえます
*新潮文庫、角川文庫は9月25日まで
集英社は1冊買うと店頭で(会計時に)必ず 「ストラップ」 がもらえます
*集英社はストラップが無くなり次第終了
集英社はその他にもスクリーンセーバー、壁紙、ブックカバーをダウンロード出来たりします
詳細はこちら
って事で私は今年も集英社のストラップを集めてます
すでに読みたい本をピックアップしたのでご紹介します
『初恋温泉』 吉田 修一
『プリズムの夏』 関口 尚
『焚火の終わり(上下)』 宮本 輝
『落下流水』 山本 文緒
『年下の女友達』 林 真理子
『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』 江國 香織
『夜の朝顔』 豊島 ミホ
『永遠の出口』 森 絵都
『彼女の嫌いな彼女』 唯川 恵
『トーキョー国盗り物語』 林 真理子
本の選び方って人それぞれですよね
私は本屋で目に付いた題名や作者の本を手に取ってあらすじを読んで決めます
ナツイチは集英社のHPにある作品紹介を読んで、最終的には本屋で決めました
ピックアップした中から早速2冊ゲットして来ました
『蜂蜜色の瞳』 村山 由佳
~おいしいコーヒーのいれ方~シリーズの続編なのですが、コーヒー好きな私はシリーズ名に興味を持ち、読み始めました
『翼はいつまでも』 川上 健一
もちろんストラップも2つもらいました
頭はもう次に読む本の事を考えているのですが、
実は以前本について書いた 『にぎやかな天地(下)』 宮本 輝 をまだ読み途中なので、
昼間や寝る前に読んでます
みなさんも梅雨で雨降りな日に家でのんびり読書はいかがですか